都市圏でなぜ「駅遠」の人気飲食店が増えるのか? 駅前2.5等地ブームの舞台裏

たつぼー
 この前僕もSNSでも紹介したお店は、タクシーじゃないと行けないお店でした。いつも賑わっている人気店なのですが、もう立地が悪いからとか言い訳しにくい時代になったとその時思いましたね笑 やり方はいくらでもあると言う事を学びました。 

都市圏の飲食店ビジネスがいま変わりつつある。

飲食店舗は「駅近」などの立地が極めて重要だというのが一般的な常識だが、近年、それに当てはまらない繁盛店がいくつも出現している。それどころか駅徒歩10分弱、2F以上の空中階という不人気立地を「あえて狙う」店まで出てきた。

こうした特殊な立地の飲食不動産を、Business Insider Japanでは「2.5等地不動産」と呼ぶことにした。飲食店で2.5等地物件が流行する背景には、一体どんなビジネスの変化があるのか?

2.5等地を「1等地」にする、2010年代的集客方法

「駅遠」な2.5等地を狙って、独自のビジネスモデルで多店舗展開している飲食店がある。酒屋を営むリカー・イノベーション社が仕掛ける「KURAND」(クランド)だ。

「KURAND SAKE MARKET」という日本酒を中心とした居酒屋を、「日本酒100種を3240円で時間無制限飲み放題」を武器に都市圏を中心に展開。「安く、いろいろな種類のお酒が飲める」「料理は持ち込みで安く抑えられる」というコスパの高さがウケて現在、東京、埼玉、千葉で6店舗を展開する。

KURANDが出店で狙う立地は、いずれも空中階が基本、広さは30坪以内と狭め、しかも繁華街から外れた雑居ビルなどをあえて狙って出店している。

この立地でも集客できるのは、母体であるリカー・イノベーション社のお酒の情報サイト「NOMOOO」(月間250万PV)の存在が大きい。この告知と集客で、繁華街から離れた立地を”1等地”にしてしまうのだ。

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