プレゼンで「文字の多いスライド」はNGな理由

たつぼー
 勉強になりました。でも、これって1つのノウハウであって、目的とかターゲット層によって変化させた方が良い時もありますよね。 

去る5月23~24日の二日間にわたり、マイクロソフトの開発者向けイベント「de:code2017」が東京で開催されました。このイベントには、顧客はもちろん、自社のエグゼクティブも参加していて、イベント中に披露されるプレゼンテーションを厳しく評価します。ですので、プレゼンの成功はすなわち“一目置かれる”、もっと言えば出世のチャンスでもあります。今回は、様々な登壇者の様子から感じた「ステップアップのためのプレゼン術」を解説いたします。

イベントには私も登壇し、162セッションの中で最高の集客数を達成しました。また、参加者アンケートでも、5位のスコアとまずまずの結果でした。前年はトップスコアだったので2連覇は逃しましたが、ハイスコアのセッションが多かったと思えば、イベントとしては成功だったのではないかと思っています。

このイベントに先立ち、スピーカーの方々向けにプレゼン術の勉強会を開催しました。また、当日までに希望者向けには個別にプレゼン内容をレビューしたり、イベント開催後も二日連続で登壇する人には初日のプレゼンのフィードバックをしてすぐに改善できるところを具体的に示しました。いろいろと手伝わせていただきましたが、残念ながらアドバイスをさせてもらった人たち全員がハイスコア、とはなりませんでした(もちろん、かなり改善された人の方が圧倒的多数でしたが)。

では、どのような人がいい結果を引き寄せることができて、どのような人ができなかったのでしょうか。

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