2016.08.01
ニュースキューレーション
arakitatsuya
都知事に小池氏 劇場化戦略実る
たつぼーのひとこと
31日投開票の東京都知事選は、元防衛相の小池百合子氏(64)が初当選し、女性初の都知事が誕生した。ほぼ国政同様の枠組みで政党の推薦を受けた男性2候補を相手に、「たった一人の戦い」を前面に出して有権者の共感を広げる劇場化戦略が功を奏した。組織戦を展開した元総務相の増田寛也氏(64)、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏(76)は支持基盤の票を奪われる形となった。
「これまでにない選挙戦。どんどん私を支えていただく人の輪が広がったのを痛感している」。小池氏は31日、当選が決まった直後のあいさつでそう述べた。
主要候補者の中では最も早く、6月29日に電撃的に出馬表明した。事前に相談を受けなかったとして所属する自民党都連、特に都議会自民党の猛反発を受けた。自民党は増田氏を押し立て、野党4党も鳥越氏を推薦する。「乱心した姫」(自民党関係者)の前に巨大な組織が立ちはだかった。
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荒木 達哉
高校在学中(18歳)の時に、地元の先輩がメルマガ運営で稼いでいることを知り「僕にもできるはず!」と思い始める。失敗と成功を繰り返しながらも事業を拡大し20歳で法人化。更に、メルマガ読者が計10万人を突破し、ほぼ労働せずに月収も200万円以上を稼ぐまでになる。
1994年(24歳)の時に信用していた人と一緒に新規事業を始めるが、その人と資金が同時に消え人間不信に。それが原因で引きこもり状態となり会社も廃業。1年後、社会復帰しサラリーマンを数年経験した結果、起業した方がトータルリスクが断然低いと感じ再び起業。
現在では、3歩先を行くビジネスデザイナーとして「自分自身で稼ぐ力をつけたいけど何をして良いのかわからない」「ビジネスに取り組んでみたけど成果が出なかった」そんな方の為のビジネススクール、オンラインサロンを運営。その他、コンサルタント・著者・コラム連載・Webラジオ・などで活動中。