特定商取引法49条を経済学的に考えると

たつぼー
 契約前に返金時の内容をしっかり書いて、しっかり説明しておけば大分減るんじゃないかな。法的にアウトならめちゃくちゃしつこい人だけに仕方なく返金すればいいよ。 

特定商取引法49条は、「継続してサービスを行う」事業では、利用者が「中途解約をすること」ができ「サービスを受けなかった分を精算の上返還」してもらえる旨規定したものです(規定そのものはぐちゃぐちゃしているので敢えて引用はしません)。

エステや塾、英会話などが「継続してサービスを行う」事業の典型例で、2007年に英会話学校のNOVAの返還金を巡って最高裁判決が出てきます。

NOVAは、大量の利用券を購入すると利用券の単価が安くなるシステムを採用していました。

単純化して説明すると(実際とは異なります)10回分を買うと3万円(一回あたり単価3,000円)、20回分を買うと5万円(一回あたり単価2,500円)、30回分を買うと6万円(一回あたり単価2,000円)というふうに、たくさん買えば買うほど単価を安くしていたのです。

30回分を6万円で買ったAさんが、15回分使ったところで解約して精算を求めました。したところ、1万7,500円しか返してもらえませんでした(しつこいようですが、事案は私が勝手に単純化しています)。

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荒木 達哉
高校在学中(18歳)の時に、地元の先輩がメルマガ運営で稼いでいることを知り「僕にもできるはず!」と思い始める。失敗と成功を繰り返しながらも事業を拡大し20歳で法人化。更に、メルマガ読者が計10万人を突破し、ほぼ労働せずに月収も200万円以上を稼ぐまでになる。

1994年(24歳)の時に信用していた人と一緒に新規事業を始めるが、その人と資金が同時に消え人間不信に。それが原因で引きこもり状態となり会社も廃業。1年後、社会復帰しサラリーマンを数年経験した結果、起業した方がトータルリスクが断然低いと感じ再び起業。

現在では、3歩先を行くビジネスデザイナーとして「自分自身で稼ぐ力をつけたいけど何をして良いのかわからない」「ビジネスに取り組んでみたけど成果が出なかった」そんな方の為のビジネススクール、オンラインサロンを運営。その他、コンサルタント・著者・コラム連載・Webラジオ・などで活動中。

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arakitatsuya

3歩先を行くビジネスデザイナー。お金の本質、稼ぎ方から物事の捉え方、考え方などをアドバイスしております。 人生を劇的に変化させる【3ステップ】 『知らなかったことを知る』『正しい考え方に変える』『そして行動に移す』たったこれだけで目の前の世界は劇的に変化していきます。 座右の銘=継続は力なり。 — 活動内容 — 【コンサルタント/著者 / コラム連載 / ラジオ /ビジネススクール/オンラインサロン】