ファンクラブとコミュニティの違い:「温もり価値」は10倍以上の価格を生み出す?

たつぼー
 ファンクラブは一方的なイメージですが、コミュニティーは参加型なのでより楽しめるイメージです。 

「温もり」がコミュニティ価値を決める?

もう一つの仮説としては、ファンクラブ=コンテンツ、コミュニティ=コミュニケーションという論です。

下世話な喩えをすると、エロ本は800円で買えるが、西麻布のラウンジや銀座のクラブは5万円くらいするという話。

コンテンツはよほど予算をかけたリッチなモノではない限りコモディティに収斂していく可能性が高い。一方でコミュニケーションは、コンテンツほど代替性がないが、相対的に希少価値が高い。

コミュニケーションを1対1ではなく、1対Nでもなく、N対Nで成立させるには、「ここは自分の居場所だ」と感じるような温もりがある空間を作れるかがポイントで、それこそがコミュニティの成立要件な気がします。

1対Nだと、温もりは生まれにくい気がします。

ファンクラブはパッケージ化された冷凍食品

私は「ファンクラブ」からはあまり人の温もりを感じないんですよね。パッケージ化されたコンテンツだと、冷凍食品みたいな感じというか。

巷に落ちてる記事を読むのと同じで、あまり「自分ごと感」がない。言い換えると、タレントとユーザーの距離が遠すぎるんですよね。

逆に不完全でも、人間味がある方が純粋にコンテンツ力が高いと感じます。

たとえば元SMAPの香取くんがオンラインサロンを開設して「いやあ、マジ独立するの大変だったよ。てか今もまだジャニーさんと揉めてて、困ってるんだよね!」みたいなことを共有してる方が、面白くないですかね。

たとえば私が仮に、二代目バチェラーになりたくてオーディションを受けたんだけど、落ちちゃったんだよね!つらいw みたいなのを共有するのって、面白くないか?と。それに大冨さんとかが慰めてくれるわけですよw

悩みや失敗の共有というのは、その人の温度を感じやすいコンテンツですし、それを見てユーザーが慰めてくれたりなど、温もりを醸成しやすいといえます。

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荒木 達哉
高校在学中(18歳)の時に、地元の先輩がメルマガ運営で稼いでいることを知り「僕にもできるはず!」と思い始める。失敗と成功を繰り返しながらも事業を拡大し20歳で法人化。更に、メルマガ読者が計10万人を突破し、ほぼ労働せずに月収も200万円以上を稼ぐまでになる。

1994年(24歳)の時に信用していた人と一緒に新規事業を始めるが、その人と資金が同時に消え人間不信に。それが原因で引きこもり状態となり会社も廃業。1年後、社会復帰しサラリーマンを数年経験した結果、起業した方がトータルリスクが断然低いと感じ再び起業。

現在では、3歩先を行くビジネスデザイナーとして「自分自身で稼ぐ力をつけたいけど何をして良いのかわからない」「ビジネスに取り組んでみたけど成果が出なかった」そんな方の為のビジネススクール、オンラインサロンを運営。その他、コンサルタント・著者・コラム連載・Webラジオ・などで活動中。

ABOUTこの記事をかいた人

arakitatsuya

3歩先を行くビジネスデザイナー。お金の本質、稼ぎ方から物事の捉え方、考え方などをアドバイスしております。 人生を劇的に変化させる【3ステップ】 『知らなかったことを知る』『正しい考え方に変える』『そして行動に移す』たったこれだけで目の前の世界は劇的に変化していきます。 座右の銘=継続は力なり。 — 活動内容 — 【コンサルタント/著者 / コラム連載 / ラジオ /ビジネススクール/オンラインサロン】