
読書の秋。
本を愛してやまないあなたも、いろんな本にチャレンジしようとしていますよね?
でも、ちょっと待ってください。ちまたには相変わらず、本が溢れています。そもそも、どんな本から読めば自分のためになるのか。本を読んでも次から次へと内容を忘れてしまうが、どうすれば覚えられるのか。本は何の役に立つのか。こういったことに悩んだことはありませんか?
インターネットの発達によって、情報が万人に平等に与えられる現代だからこそ、私たちは「正しい本の読み方」があることを忘れています。独りよがりに本を読んでも、そこから得られることは少ないでしょう。
本を読むにもコツがいるのです。
「死ぬほど読書するぞ!」などと意気込む前に、社会学者の橋爪大三郎先生から、まずは「本の読み方の基本」を学んでみませんか?